2020.01.08日本酒を知ろう

梅酒の特徴を作り方(ベース)ごとに解説!【日本酒・焼酎・ブランデー】

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梅と梅酒自家製梅酒を作った経験はありますでしょうか。
梅酒はお酒が苦手な人でも比較的飲みやすく、手軽に家でも作ることができる人気のあるお酒です。

この記事では梅酒の作り方と、ベースによる味の違いについて紹介していきたいと思います。

きっと「こんなに簡単なのか」と驚かれると思いますので、ぜひとも自分好みの自家製梅酒作りに挑戦してみてください。

【今更聞けない】そもそも梅酒とは?

そもそも梅酒とはどのようなお酒なのでしょうか。

梅酒は日本で古くから好まれている果実酒の一種で、毎年6月頃に収穫される青梅をアルコール度数20度以上のアルコールに漬け込んで作ります。

時間をかけて寝かせることで梅のエキスが徐々に染み出し、芳しい風味と甘みのあるお酒になります。

梅酒と一言で言っても、ベースとなるお酒によって異なる特徴の梅酒ができるため、作る人の好みを反映させやすいのも好まれる点ではないでしょうか。

また、長く寝かせておくことで味に深みも生まれてくるため、毎年漬けることでその年その年の味の違いも楽しめます。

注意点として、アルコール度数が20度未満のお酒で作ると再発酵により度数が上がってしまい、酒税法に違反します。

ですので、梅酒を作る際は20度以上のアルコールを使うようにしてください。

一般的な家庭用梅酒の作り方

梅酒ロック梅酒に必要な材料と作り方は以下の通りです。

分量は一般的な量になりますので、好みに合わせて調整してください。

材料

  • 密閉できるガラス瓶・・・・容量5リットル
  • 青梅・・・・・・・・・・・1Kg
  • 氷砂糖・・・・・・・・・・500g~800g
  • お酒(アルコール度数20度以上のもの)・・1.8リットル

作り方

1.ガラス瓶を消毒する
熱湯を注ぎ入れ煮沸消毒したのち、しっかりと水気を拭き取ります。

日の当たる場所に口を下にして置き、十分に乾燥させます。

2.青梅を水洗いする
洗剤は使わずに、流水でやさしく洗います。

洗った後はひとつひとつ丁寧に水気を拭き取りましょう。

3.青梅のヘタを取り除く
竹串を使って、青梅のヘタを取り除きます。

この時なるべく傷をつけないように注意してください。

4.青梅と氷砂糖を入れる
ガラス瓶に青梅と氷砂糖を交互に入れていきます。

全体的に偏りがないように入れるのがポイントです。

この時も青梅に傷がつかないようにやさしく扱ってください。

5.お酒を注ぎ入れます。
ガラス瓶にお酒を注ぎ入れます。

お酒の種類によって味わいが変わりますので、好みのものを選んでください。

6.保存する
しっかりとふたをして、冷暗所で半年~1年くらい寝かせると飲み頃になります。

ベースのお酒ごとの梅酒の特徴

梅入りの梅酒ストレートベースとなるお酒によって味わいの違いを楽しめることも、自家製梅酒の醍醐味のひとつです。

焼酎、日本酒、ブランデーの3種類を取り上げ、それぞれの違いについて紹介します。

焼酎(ホワイトリカー)

一般的に梅酒と呼ばれるものは焼酎で漬けることが多いですが、特にホワイトリカーは無味無臭のお酒のため、余計な味わいが追加されず梅自体の風味が楽しめます。そのため、どのような飲み方にも合いますが、ジュースやお茶で割ることでお酒が苦手な人にも飲みやすくなります。

また、焼酎が好きな方はホワイトリカーではなく本格焼酎を使うことで、焼酎自体の味わいを含んだ梅酒を作ることができますので、好みに合わせて数種類作ってみるのも楽しいかもしれません。

ブランデー

ブランデーで作る梅酒は熟成が早いのが特徴です。通常半年くらい寝かせる必要がありますが、ブランデーで作った場合は早くて3か月程度で飲み頃になります。

ブランデー単体の飲みにくさがなくなり、ブランデーと梅の甘さが合わさってまろやかな味わいになります。

ブランデー自体の甘みもありますので、砂糖の量は好みに合わせて調整してみるといいと思います。すっきりしたものが好みであれば少なめに、甘さを際立たせたいなら多めといった具合です。

また、ブランデー自体が時間を置くことでまろやかな味わいになりますので、梅のエキスが染み出すとともにブランデーも熟成され、ブランデーの深い味わいと梅の爽やかさが楽しめる、お酒好きな人におすすめの梅酒です。

日本酒

日本酒と梅。いかにも合いそうですね。

日本酒で梅酒を作る際は、砂糖を少なめにして作ることで日本酒の良さが引き立ちます。

特徴としては、日本酒本来の米の甘みを残しつつ梅の爽やかな味わいが追加されたすっきりとした梅酒になります。そのため、ジュースやお茶で割ると日本酒の良さが消えてしまうので、ロックやソーダ割がおすすめです。

注意点として、日本酒は20度未満のものが多いため、アルコール度数を確認し20度以上のものを使うようにしてください。

最近では梅酒用の日本酒も売られていますので、心配な方はこちらを選んでみてください。

もっと手軽に日本酒ベースの梅酒を味わいたい方

沢の鶴では3年以上の歳月をかけて熟成させた生酛(きもと)造り純米酒をベースとした古酒仕込み梅酒をご用意しております。

ストレートやロック、ぬる燗など様々な飲み方ができるおすすめの梅酒です。

古酒仕込み梅酒 720ml
  • リキュール

古酒仕込み梅酒 720ml

芳醇でふくらみのある味わい。ストレート、ロック、ぬる燗でも美味しくお召し上がりいただけます。

アルコール度数:
11度(リキュール)

おわりに

今回紹介したベースのお酒による違い以外にも、氷砂糖ではなく黒砂糖で作ってみたり、子供用に梅ジュースにしてみたりと様々な楽しみ方があります。

一度作ってみれば、次はどんな梅酒を作ろうかなどと思わず考えてしまうと思います。ぜひとも自分だけの梅酒作りにチャレンジしてみてください。

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沢の鶴はおかげさまで創業三百年

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