2018.09.03日本酒と健康・美容

日本酒に含まれる栄養素とは?日本酒と健康の関係

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日本酒の栄養素

日本酒は、体にうれしい栄養素がたくさん含まれているお酒です。もちろん、飲み過ぎると体に負担がかかってしまうこともありますが、適量を摂取することは健康にとっても良い面がいっぱいあるのです。
今回は、日本酒に含まれる栄養素と、健康的な飲み方についてご紹介します。日本酒を積極的に楽しんでいただくためにも、ぜひご一読ください。

日本酒は健康に良いお酒?

日本酒と健康実は、日本酒は適量であれば健康に役立つお酒として、農林水産省でも効用が認められています。
ここでは、日本酒に期待できる健康効果をご紹介します。

食欲アップ

日本酒は、食欲が増す効果に期待できます。そのため、食事の前に食前酒として日本酒が振る舞われることがあります。これは、日本酒をはじめとした酒類が食事をよりおいしく、楽しくすると考えられているためです。
自分の好きな日本酒を食前や食中に適量いただくことにより、食事の時間がさらに心弾む時間になることでしょう。

リフレッシュ効果

日本酒を飲むと、体がポカポカしてきませんか?それは、日本酒に「アデノシン」という成分が多く含まれているからです。このアデノシンは、血液がながれるリズムを整え、体温上昇に役立ちます。この影響により、緊張していた筋肉がほぐされ、リフレッシュできるといわれています。体が冷えてしまった日には、日本酒を適量飲んでリフレッシュしてみてはいかがでしょう。

肌の調子を整える

肌のシミの元となるメラニンの生成を抑えるはたらきをもつ「コウジ酸」が、日本酒には多く含まれています。
また、日本酒に含まれるポリフェノールの1つである「フェルラ酸」は、シワなどの肌老化に関係するといわれる、活性酸素の抑制が期待できるといわれています。そのため、日本酒の美容効果への注目が高まっています!

日本酒に含まれる栄養素は?

日本酒には、アミノ酸、ビタミン、ミネラルなど、さまざまな栄養素が含まれています。
特に注目していただきたいのは、「アミノ酸」と「ビタミンB6」。

人間の体の約40%はたんぱく質で構成されていますが、そのたんぱく質の元は、アミノ酸。そのため、健康をキープするためには、アミノ酸はとても大切な栄養素の1つです。
日本酒は、アルコール飲料の中でもっともアミノ酸が豊富です!

ビタミンB6は、たんぱく質の働きを助ける栄養素です。たんぱく質から筋肉や血液などが作られる際に、ビタミンB6がサポートします。たんぱく質をたくさん摂取する人ほど、ビタミンB6が必要だといわれています。

日本酒を健康的に楽しむには

日本酒を健康的に楽しむ健康的な食品だからといって1つの食品を大量に食べ続けると、逆に健康に悪影響があるということがあります。何事も、「適量」を摂取することが大切です。これは、日本酒にもいえること。

日本酒には栄養素が豊富に含まれているため、体にうれしい効果が期待できます。
しかし、それはあくまで適量を飲んだ場合です。アルコールの過剰摂取は、体に過度の負担がかかることも考えられます。
健康的にお酒を楽しむためにも、自分にとっての程よい量を知っておきましょう。

また、日本酒を飲む際には、一緒に水(和らぎ水)を飲むことや、おつまみを食べることも大切です。
日本酒を飲むときに水も一緒に飲むことで、酔いがゆるやかになり、深酔いを防ぎます。また、お酒を飲むときに空腹の場合、アルコールの吸収が早くなるといわれています。おつまみと一緒に、ゆっくりと時間をかけて楽しんでくださいね。

おわりに

日本酒には、健康を気遣う方にとってうれしい栄養素がたくさん含まれています。健康に日本酒を楽しむためには、適量を守り、おつまみや水を用意しましょう。
健康のためにアルコールを抜いている、という方もいるかもしれませんが、自分が程よく楽しめる量や飲み方を知り、健康的に日本酒を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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酒みづき編集部

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