沢の鶴で働く NO.8

どんなベテラン社員でも最初はみんな新入社員。
今、沢の鶴で活躍中の先輩社員にインタビューしてみました。

自社商品を手に取って購入してもらったり、「美味しい」と言ってもらったりすることが一番やりがいを感じます。

塚本 健太

部署:東日本支店 横浜担当
入社年度:2013年3月入社

日常生活でのリラックス方法:
読書、スポーツ観戦(野球・ラグビー等)、最近ゴルフも始めました。

お仕事について

塚本さんの現在の主な仕事内容を教えてください。

現在は、静岡県全域、神奈川県西部エリアを担当しています。
卸店に商品を売り込み、スーパー、ドラッグストア、ホームセンター、一般酒販店、飲食店などに提案をしています。
それぞれのご要望に応えられように柔軟な考えを持つように心がけています。

仕事の面白さ、やりがいをどんな時に感じますか?

ありきたりの答えになるかもしれませんが、やっぱり自社の商品を手に取って購入してもらったり、「美味しい」と言ってもらったりすることが一番やりがいを感じるし、嬉しいです。

今までで一番達成感のあった仕事は何ですか?

最初はあまり好意的ではなかった得意先の方から、提案を求められた時です。
何度も足を運んでいくうちに話を聞いてもらえるようになり、いまでは先方から何か提案はないかと尋ねてもらえるようになりました。その提案が実を結んだときは一段と嬉しいです。

沢の鶴について

塚本さんから見た、社内の雰囲気を教えて下さい。

悩み事・分からないことがあれば何でも相談できる雰囲気の職場だと思います。
自分の考えを持つことは大事ですが、新人は分からないことがあって当たり前です。人に聞くことは勇気がいりますが、先輩・上司は必ず相談に乗ってくれます。

沢の鶴の強みは何だと思いますか?

沢の鶴は2017年で創業300年を迎える会社です。
長い歴史と伝統を誇りに持ち、品質にこだわっているということを社員の一人一人が理解して、自負していることが強みだと思います。また、チャレンジ精神の強い会社でもあり、他社にない商品をたくさん作っています。今後の沢の鶴の新商品にもご期待ください!

▲実楽 山田錦。ぜひお試しを。

塚本さんイチオシの沢の鶴商品を教えて下さい。

特別純米酒 実楽山田錦です。
「実楽」というのは、酒米の王様と呼ばれる山田錦のなかでも最もランクの高い山田錦を栽培している地名(兵庫県三木市吉川町)に由来しています。研修で、実楽での田植え・稲刈りを体験させていただき、農家の方々とお話をさせていただく中で「多くの人に実楽を飲んでほしい!」という思いがより一層強まりました。

今後の目標について

今後仕事でやろうとしている事、意気込みを教えてください!

担当先での沢の鶴・世界長のシェアをどんどん増やしていきたいと思っています。
まだまだ弱いエリアが多いので、一人でも多くの人に沢の鶴を飲んで・知って・ファンになっていただけるように頑張っていきたいです。

塚本さん、どうもありがとうございました!

 

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