沢の鶴で働く NO.6

どんなベテラン社員でも最初はみんな新入社員。
今、沢の鶴で活躍中の先輩社員にインタビューしてみました。

時代の流れや環境によりお客様のニーズも多様化している中で、新しいコトが出来るのが楽しい。

中島 祥行

部署:西日本支店 中部地区担当
入社年度:2011年3月入社

日常生活でのリラックス方法:
ネット検索で見つけた美味しいものの食べ歩きやゴルフの打ちっぱなし

お仕事について

中島さんの現在の主な仕事内容を教えてください。

町の酒屋さん、卸、スーパー、ディスカウントショップ、飲食店へ自社商品の提案、拡売を主として営業活動をしています。他には直接売場でお客様に試飲して頂き商品説明をしたり、展示会等のイベントにも積極的に参加し、飲み方や売り方のご提案もしております。

仕事の面白さ、やりがいをどんな時に感じますか?

既存の得意先で取扱商品が増えていくことも当然やりがいを感じますが、新しい得意先に新しい企画、商品が採用されたときに特に達成感があります。時代の流れや環境によりお客様のニーズも多様化している中で、新しいコトが出来るのは楽しいですね。

今までで一番達成感のあった仕事は何ですか?

得意先に新発売の商品を取り扱って頂く為、どうしたら取り扱って頂けるのか試行錯誤し、商談へ行った際に先方のニーズにうまくハマり、新しく商品が売場に並んだ時は、非常に嬉しいです。また、どの業態においても消費者の方から直接「沢の鶴のお酒は美味しいね」と言って頂いた時は、特に嬉しいですね。

沢の鶴について

中島さんから見た、社内の雰囲気を教えて下さい。

現在、私は名古屋を拠点とし、駐在として北陸含め4名で営業活動をしております。先輩の方々との年齢は少し離れてはおり、経験も私よりはるかにありますので、失敗を恐れずに、積極的に新しいことをさせてもらえる環境にいます。名古屋もそうですが、所属する西日本支店の営業全員が、気さくで個性的で、非常に楽しい雰囲気です。

沢の鶴の強みは何だと思いますか?

数多くの日本酒が市場には出回っていますが、その中でも沢の鶴としての強みは「純米酒」です。
米と水のみを使用した本来の日本酒を、沢の鶴は数多く世に出しております。現在の純米酒市場拡大の牽引にもなっていると思いますし、今後も純米酒売上№1というブランド力は守っていかなければなりません。

▲自慢の「奈良漬」ぜひお試しを。

中島さんイチオシの沢の鶴商品を教えて下さい。

沢の鶴は、日本酒以外の商品も数多く取扱っており、中でも「奈良漬」が私の中でイチオシです。酒造りでは酒粕が出ます。その自社の酒粕を使い、何度も漬け込んだ奈良漬は旨みが浸み込み歯ごたえ抜群の美味しい奈良漬が出来ます。見かけた際はぜひ一度ご賞味ください。

今後の目標について

今後仕事でやろうとしている事、意気込みを教えてください!

結果はまだまだ出ていないですが、「日本酒が置いてなさそうなところに置いてもらう」という意識で営業を行っています。酒売場に沢の鶴が並んでいるのは当然で、イベントや少しお門違いな場面でも沢の鶴をより多くの方に知ってもらえる、飲んでもらえる可能性があるところを探っています。

中島さん、どうもありがとうございました!

 

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