日本酒に関するご自分の知識を試してみませんか?
日本酒好きを自認するアナタ。
または最近日本酒に興味が出てきたなぁ~というアナタ。
そんなアナタに、日本有数の酒処「灘」で日本酒造りをしている沢の鶴杜氏代行の誇りをかけて、
日本酒の知識に関する挑戦状を送ります!
毎月一問。
正解者には抽選で、すばらしいプレゼントを差しあげますので下記フォームからどんどん答えを送ってください。
結構難しいから覚悟してくださいね!
島根県出身
東京農業大学 醸造学科を卒業後、平成10年に沢の鶴入社。
以後、乾蔵での吟醸造りや研究開発の仕事に携わっている。
「日本酒は造るものではなく、育てるものである」を念頭に置き、
仕事に取り組む。
沢の鶴で好きな商品は 春秀・糀2倍の純米酒
岡山県出身
バイオ・食品化学系の専門学校を卒業後、
平成10年に沢の鶴入社、以後、瑞宝蔵、乾蔵にて酒造りに従事している。
「日本酒はチームワークで育つ」を念頭に置き、仕事に取り組む。
沢の鶴で好きな商品は 実楽・SHUSHU
7月になりました。
暑い日が続き、素麺や冷奴といったサッパリとした食べ物が美味しく感じる季節です。
現在では、お酒の原料であるお米を精米するのに「縦型精米機」と呼ばれる機械が使われますが、昔の酒造りでは足で踏んで杵を上下に動かして精米する「足踏み式精米」が行われていました。
ですが、沢の鶴がある灘地方では1770年頃から六甲山系の河川を利用して「水車」を動力源とした精米が行われるようになりました。
水車によって精米することで大量にお米を処理することが出来るようになり、さらに足踏み式では精米歩合92%程度だったのに対し水車では75~80%まで精米することが出来たので酒の品質も向上し、灘酒の発展に大きく貢献しました。
この「灘地方の水車」ですが、お米を精米する以外にも使われていました。
【 問 題 】
灘地方でお米を精米する以外で水車が使われていたのは次のうちどれでしょうか?
ヒント…夏場の暑い時期に食べられることが多い食材で、現在は奈良県や兵庫県の播州地方などで多く生産されています。
今月も、「 生酛造りのきもとさん 720ml 1本」を1名様にプレゼントいたします。
では、皆さんからのチャレンジをお待ちしております。
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その他の使用目的で利用することはありません。
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