「”新”杜氏代行からの挑戦状」結果発表!

こんにちは。杜氏代行の森脇と水瀬です。

5月の問題は・・・

日本酒の合間に飲む水に関する問題でしたね?
たくさんの回答をいただき、ありがとうございました。

プレゼント当選者は、現在、厳正なる抽選中!
当選発表は、6月10日。
しばらくお待ちください。
 
さあ、4月の問題には、もうチャレンジしてくれたかな?
たくさんのご回答お待ちしております。

5月の問題と解答

Q 問題

「アルコール度数が高い」イメージがあるお酒というと、焼酎やウイスキーで度数を見ても、焼酎は20~25度前後、ウイスキー・テキーラなどは40度前後と日本酒よりもかなり高め。これらのお酒は、「蒸留酒」で蒸留酒は日本酒などの「醸造酒」をさらに加熱して蒸留しているため、度数が高くなっています。一般的に日本酒も「アルコール度数の高いお酒」というイメージを持たれることが多いですが、酒税法によって国内で日本酒として販売できるお酒の度数は、22度未満と定められています。日本酒と同じ製法で造られたお酒でも、22度以上の場合は雑酒やリキュールに分類されます。
しかしながら、日本酒も同じ醸造酒と比べてみると、ビールは5度前後、ワインは10~15度前後と日本酒よりも低いものがほとんどで日本酒は、醸造酒の中ではアルコール度数が高めのお酒であることが分かります。

問題です
ウイスキーやスピリッツはアルコール度数の高い飲み物として知られていて、ショットバーなどで、ウイスキーなどをストレートでいただく時に、提供されるチェイサーを知っているでしょうか?
これはお酒の合間に飲む水の事なのですが(厳密には水のみを指す言葉ではありません)
実は、日本酒も意外とアルコール度数の高い飲み物なので、合間にお水を飲むことをお勧めしております。
チェイサーの中でも、日本酒の合間に飲むお水の事を、一般的に“和らぎ水(やわらぎみず)”と言います。

では、次のうち和らぎ水の効果の説明で

    間違っているもの

はどれでしょうか?

  1. 和らぎ水を飲むことで、お酒のアルコール分が下がるものの、酔いの速度は速くなり悪酔いしやすくなる
  2. 和らぎ水を飲むことで、脱水症状を防ぐ事になり翌朝がスッキリとして体調が良くなる傾向が有る
  3. 和らぎ水を合間に挟むことで、いったん口の中をリセットして、料理や日本酒の味をより楽しめる

A 答えは...

正解は1、が間違いです。

正しくは“和らぎ水を飲むことで、お酒のアルコール分を下げて、酔いの速度がゆっくり緩やかになり悪酔いしにくくなる。”でした。
 
 アルコール度数の高いお酒を大量に飲むと深酔いしてしまいがちですが、日本酒の合間に和らぎ水をはさむことで、体内のアルコール濃度を下げる効果が期待できます。これにより、酔いの速度がゆっくり緩やかになり悪酔いしにくくなります。

また、一般的には、飲んだ日本酒と同量の「和らぎ水」を飲むことで効果が期待できるといわれています。お酒を飲んでいるときに水分補給することで、脱水症状を防ぐ事にもつながり、翌朝がスッキリとして体調が良くなる傾向も有ります。

更には、食事の合間に和らぎ水をはさむことで、味わいが鮮明になります。また、銘柄の違う日本酒を味わいたいときにも、和らぎ水をはさむことでいったん口の中をクリアにできるのもうれしい効果のひとつ。和らぎ水は、一緒に口にする料理と日本酒どちらも引き立ててくれる、最高のパートナーということですね。

 和らぎ水にこだわるなら、日本酒の仕込み水などを和らぎ水にすると、より楽しみも増えると思います。途中で水を頼むと、回りがしらけると言われることがありますが、実はゆったりくつろいで飲めて楽しい場になり、とても良い飲み方なのです。もちろん必ず和らぎ水を飲んで下さいと言うわけではないので、ご安心ください。

これで日本酒の飲み方がひとつ増え、楽しみ方も変わってくる方もいらっしゃるかと思いますので、是非ためしてみて下さいね。洋酒にチェイサー、日本酒に和らぎ水。

日本酒で乾杯(#^.^#)♪

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杜氏代行からの挑戦状は、毎月お送りしています。
次は、あなたが当選者かもしれませんよ!