つめたいお酒

気分スッキリ、手軽につめたいお酒。

つめたいお酒は、冷やすほどに爽快感が強くなり、香りは弱まるのが特長。シャープで、きれいな味わいを楽しめます。かき氷やクラッシュアイスにお酒を注ぐ「みぞれ酒」も、暑い季節におすすめの飲み方ですよ。

きめ細やかな味わいで、素材の良さを楽しむ。

冷やすほどに、味わいが収束していきます。旨みが特長の純米酒は15℃、香りが特長の吟醸酒は10℃がおすすめ。素材そのものの良さを味わえるような刺身や、薄い味の料理と一緒に楽しむのがおすすめです。

季節感にあわせて、シンプルで飲みやすい味わい。

暑い季節におすすめしたい“つめたいお酒”は、冷やすほどに香りが落ち着き、すーっと細い味わいに変化します。
※涼冷え・花冷え・雪冷えという表現は、沢の鶴が発案し、今では業界全体に広がっています。

15

涼冷え(すずひえ)

華やかな香りが立ち上がる。目安は冷蔵庫からだしてちょっと経った頃。

おすすめの商品

純米酒 山田錦

実楽 山田錦

おすすめの商品

純米酒 山田錦

実楽 山田錦

10

花冷え(はなびえ)

香りが弱まり、きめ細やかな味わい。

おすすめの商品

純米吟醸 瑞兆

米だけの酒 糀2倍の純米酒

おすすめの商品

純米吟醸 瑞兆

米だけの酒 糀2倍の純米酒

雪冷え(ゆきびえ)

香りがほとんどなくなり、シャープな味わい。

おすすめの商品

上撰 本醸造 生酒

おすすめの商品

上撰 本醸造 生酒

冷やすことで、すっきり飲みやすい”きれいなお酒”に。

お酒は冷やすほどにシャープさが増して、すっきりと飲みやすくなっていきます。つめたいお酒は香りが落ち着いていく特徴があるため、華やかな香味を楽しみたい大吟醸酒にはおすすめしません。

冷蔵庫

数時間

冷蔵庫に入れる長さや氷水に浸して冷やすと、好みの冷たさにすることができます。
涼冷え(15℃)の目安…冷蔵庫から出してしばらく経過した頃で、しっかりと冷たさを感じられるうちが飲み頃。
花冷え(10℃)の目安…冷蔵庫で数時間冷やした状態。触るとすぐに冷たい感覚が伝わってくる。
雪冷え(5℃)の目安…瓶に結露ができるくらいの冷たさ。冷蔵庫内で氷水にも浸して冷やしたい。

やわらぎのある爽快さ

オン・ザ・ロック

グラスに氷を入れてお酒を注ぐだけ。味わいに爽快感が出て、ひと味違う感覚が楽しめます。
1.グラスにたっぷり氷を入れてお酒を注ぐ
2.2杯目は残った氷の表面まで注ぐ。
3.3杯目も残った氷の表面まで注ぐ。