1717年創業の沢の鶴で初めての「みえるらべる」を取得したお米で醸した日本酒
日本酒造りは原料調達から醸造工程、廃棄物の活用まで、環境にやさしい循環型の産業です。
沢の鶴でも1717年の創業以来、製造過程で生まれる副産物の有効活用など、環境に配慮した酒造りに 積極的に取り組んできました。
サステナブルな活動を続けてきた沢の鶴の新たなチャレンジのひとつとして、「みえるらべる」を取得したお米で醸した日本酒です。

原料米には福井県産の「にじのきらめき」を使用しています。コシヒカリ並みの良食味でありながら、 高温耐性と収量性に優れ、食用米として注目されている品種です。近年の温暖化による夏の酷暑は稲作にも影響を与え、米の品質低下が懸念されています。高温耐性があり、さらに多収という特性があるため、品質の良い米を収穫することができ、生産者と需要者双方にメリットがあるお米です。

農林水産省が推進する農作物の環境負荷低減の見える化*における等級ラベル「みえるらべる」を取得した「にじのきらめき」で醸しています。(農林水産省登録番号2025-1013-E00730)多収米であることや秋耕などの栽培方法等で、お米の生産段階における温室効果ガスの削減に貢献しています。農林水産省「農産物の温室効果ガス簡易算定シート」により算出された農産物10kgあたりの温 室効果ガス排出削減貢献量(CO2換算値)が-29.56%となり、温室効果ガス削減等級(重量)で星3つ を獲得しました。
また、畦畔管理の実施により、生物多様性保全の等級では星1つを獲得しました。
*農林水産省の推進する農産物の環境負荷低減の見える化について詳しくはこちらをご参照ください。

酒造りにおいて最もCO2を排出する工程は「蒸米」と「瓶詰め作業」です。
これらの作業には蒸気が必要ですが、隣接する「神戸製鋼所」から沢の鶴の酒蔵へパイプラインを引き、排出された熱を利用してお米を蒸すための蒸気を供給しています。
この方法は日本国内でも他に類を見ない取り組みで、従来、自社でボイラーを保有していた場合と比較して、沢の鶴全体の酒造りにおいて年間約100トンのCO2排出量削減(削減率は約17%)に成功しています。

ヤンマーホールディングスとは、これまで米作りや酒造り、パッケージデザインで協業してきました。
過度な装飾をせず、300年の歩みと現在、そしてこれからも変わらない活動をお約束する誠実さを表現しました。

このインキは石油系のものに比べて大気汚染の原因となる成分の発生を減らせるだけでなく、紙とインキが分離しやすいため、再生紙へとリサイクルしやすいのが大きなメリットです。さらに、廃棄処分する場合でも、微生物の力によって分解され、やがて自然界へ循環していくという優れた生分 解性も備えています。

数量限定商品
食中酒にふさわしい、上品な香りが際立つ純米吟醸酒です。
穏やかに香る吟醸香が特徴的で、口に含むとりんごを思わせます。米由来の旨味がありながら、キレの良い辛口のお酒です。
米(日本産)・米麹(日本産米)
※価格はメーカー参考小売価格【消費税込】です。
冷暗の所で保管の上、開栓後はお早めにお飲みください。
※発送は、日本国内のみとなっております。
おいしい料理がもっとおいしくなる沢の鶴の純米酒。 その秘密と、お酒がたのしくなる大切なこだわりをご紹介します。
沢の鶴の純米酒は、軽やかな味わいで、毎日飲んでいても飽きないお酒です。米麹の糖化作用と酵母菌の働きのバランスを取りながらアルコール発酵が進んでいくのがお酒づくりで、特に純米酒は自分たちの手で発酵を止めることができません。だから、生きものをお世話するかのように、お酒が自然と育っていくのをお手伝いしています。まるで子どもを見守るような気持ちです。
世の中には香りが華やかな吟醸酒があふれていますが、食事と一緒にお酒を楽しむなら、ほどよい香りのお酒を選ぶのがおすすめです。お米にこだわる沢の鶴は、料理に合う味わいの日本酒を多く造っています。食中酒としてお楽しみください。
古酒を使った梅酒など、沢の鶴らしさのある商品を作っています。完成までに早くても1年はかかる奈良漬けは、質の良い酒粕で漬け込んでいます。ぜひ一度ご賞味ください。