日本酒に関するご自分の知識を試してみませんか?
日本酒好きを自認するアナタ。
または最近日本酒に興味が出てきたなぁ~というアナタ。
そんなアナタに、日本有数の酒処「灘」で日本酒造りをしている沢の鶴杜氏代行の誇りをかけて、
日本酒の知識に関する挑戦状を送ります!
毎月一問。
正解者には抽選で、すばらしいプレゼントを差しあげますので下記フォームからどどんどん答えを送ってください。
結構難しいから覚悟してくださいね!
島根県出身
東京農業大学 醸造学科を卒業後、平成10年に沢の鶴入社。
以後、乾蔵での吟醸造りや研究開発の仕事に携わっている。
「日本酒は造るものではなく、育てるものである」を念頭に置き、
仕事に取り組む。
沢の鶴で好きな商品は 春秀・糀2倍の純米酒
岡山県出身
バイオ・食品化学系の専門学校を卒業後、
平成10年に沢の鶴入社、以後、瑞宝蔵、乾蔵にて酒造りに従事している。
「日本酒はチームワークで育つ」を念頭に置き、仕事に取り組む。
沢の鶴で好きな商品は 実楽・SHUSHU
米麹とは麹菌を繁殖させるために、お米を使って菌を増やしている物のことです。
ちなみに麦を使えば麦麹、芋を使えば芋麹です。
さて、米麹を造る工程を“製麹(せいぎく)”と言うのですが、製麴は糖化酵素を供給する麹菌を蒸米に繁殖させることです。温度や湿度の管理をしっかりとして造り上げます。
温度や菌が均一になるように、手入れをしながらの作業になります。製麹の工程は引き込み・種付け・床もみ・切り返し・盛り・仲仕事・仕舞仕事・出麹と沢山有ります。
【 問 題 】
この一連の作業で米麹が出来上がるのですが、麹菌を振りかけてから米麹が出来るまでに、どのくらいかかるでしょうか。
ヒント…温度管理を行いながら、夜中も数時間ごとに手入れ作業などをします。
何日かかるでしょうか。
今月も、「 生酛造りのきもとさん 720ml 1本」を1名様にプレゼントいたします。
では、皆さんからのチャレンジをお待ちしております。
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その他の使用目的で利用することはありません。
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