日本酒に関するご自分の知識を試してみませんか?
日本酒好きを自認するアナタ。
または最近日本酒に興味が出てきたなぁ~というアナタ。
そんなアナタに、日本有数の酒処「灘」で日本酒造りをしている沢の鶴杜氏代行の誇りをかけて、
日本酒の知識に関する挑戦状を送ります!
毎月一問。
正解者には抽選で、すばらしいプレゼントを差しあげますので下記フォームからどどんどん答えを送ってください。
結構難しいから覚悟してくださいね!
島根県出身
東京農業大学 醸造学科を卒業後、平成10年に沢の鶴入社。
以後、乾蔵での吟醸造りや研究開発の仕事に携わっている。
「日本酒は造るものではなく、育てるものである」を念頭に置き、
仕事に取り組む。
沢の鶴で好きな商品は 春秀・糀2倍の純米酒
岡山県出身
バイオ・食品化学系の専門学校を卒業後、
平成10年に沢の鶴入社、以後、瑞宝蔵、乾蔵にて酒造りに従事している。
「日本酒はチームワークで育つ」を念頭に置き、仕事に取り組む。
沢の鶴で好きな商品は 実楽・SHUSHU
5月になりました。酒蔵によっては今期の酒造りを終えている蔵もありますが、5月はお酒の原料となるお米作りが始まる時期です。
5月に入ると稲作の本格的なシーズンに入ります。「酒米の王様」と呼ばれる山田錦の産地として知られる兵庫県三木市吉川町。その中でも「実楽」地区は良質な山田錦が栽培される「特A」地区に指定されています。実楽地区と沢の鶴は130年もの付き合いがあり、その地区名を商品名にした「特別純米酒 実楽山田錦」というお酒も販売しています。
[沢の鶴]実楽山田錦 | 日本酒通販は沢の鶴公式オンラインショップ
その実楽地区では5月の始めに山田錦の種まきが行われます。沢の鶴はお米作り研修として若手社員が田植えや稲刈りといったお米作りを体験します。私も以前に参加したのですが、お米の成長を体感することで、「より一層、お米を大切にしてお酒を造ろう。」という気持ちが強くなったことを今でも覚えています。
お米作りはお米を育てる土作りから始まるのですが、その土に種籾(たねもみ)をまくのが「種まき」です。
【 問 題 】
稲の育て方にも色々あるのですが、現在主流となっている栽培方法はどれでしょう?
次の3つから選んでお答えください。
ヒント…種から成長した苗を田んぼに移す作業を「田植え」といいます。
今月も、「 生酛造りのきもとさん 720ml 1本」を1名様にプレゼントいたします。
では、皆さんからのチャレンジをお待ちしております。
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