「”新”杜氏代行からの挑戦状」結果発表!

こんにちは。杜氏代行の森脇と水瀬です。
12月の問題は・・・
「日本酒の名称」に関する問題でしたね。
たくさんの回答をいただき、ありがとうございました。

今月のプレゼント当選者は・・・

抽選中です!

プレゼント当選者は、現在、厳正なる抽選中!
当選発表は、1月15日。
しばらくお待ちください。

さあ、新年最初の問題には、もうチャレンジしてくれたかな?
次は、あなたが当選者かもしれませんよ!


12月の問題と解答

Q 問題

みなさんは“特別純米酒”、“特別本醸造”といったラベル表示をされている清酒を見た事はありますでしょうか。
名前の通り“特別”な造り方などをしているのですが、これにもちゃんと基準が有ります。

例えば、純米酒は精米歩合の規定が有りませんが、これを60%以下で精米したり、特別原料を使用したり、特別な方法で製造したりすると、“特別純米”と名乗れるわけです。もちろんその内容は記載し、その説明が必要になります。

【 問 題 】
次の中で、“特別純米”の説明として間違っているのはどれでしょうか?

  1. 原料は山田錦100%使用しこれをラベルで説明しており、精米歩合が70%の清酒
  2. 原料はコシヒカリで造りこれをラベルで説明しており、精米歩合が60%の清酒
  3. 原料は山田錦で造り、アルコール添加をラベルで説明しており、精米歩合が60%の清酒

ヒント…“特別”と言うには必ず、ラベルなどに説明が必要です。
    純米は、使用原料が米と米こうじで造る清酒です。

A 答えは...

正解は3.の「原料は山田錦で造り、アルコール添加をラベルで説明しており、精米歩合が60%の清酒」です。

“特別純米”の説明で間違っているのは「3」のアルコールを添加した清酒です。
そもそも、アルコールを添加すると、本醸造になります(アルコール添加量が規定量を超えると普通酒になることも)。
本醸造酒の規定に合致した場合で、100%山田錦で造り、それをラベルに記載する、または精米歩合が60%以下ならば、“特別本醸造”と名乗れます(純米や本醸造などの特定名称酒は精米歩合の表示も義務付けられています)。

 特別純米は、精米歩合が70%であっても、使用する米が山田錦などの酒造好適米を100%使用していると、特別の名称がつけられます。もちろんラベルには、それを記載しなければなりません。

ちなみに沢の鶴では、“特別純米酒 実楽 山田錦”、“特別純米酒 本格甘口 山田錦”という商品が有りますので、興味があれば是非試してみてださい。

特別純米酒 実楽山田錦

特別純米酒 本格甘口 山田錦

 お店などで、“特別”の文字を見つけたら、何が特別なのか見てみるのも面白いですよね。

                              日本酒で乾杯(#^.^#)ノ

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杜氏代行からの挑戦状は、毎月お送りしています。
次は、あなたが当選者かもしれませんよ!