2018.12.14日本酒と健康・美容

日本酒やビールは太るの?年末年始の飲み会を健康的にのりきるには

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年末年始の飲み会を健康的にのりきるには

お酒が好きな方にとって、年末年始などの飲み会シーズンは「困るなあ」と言いつつも楽しいもの。しかし、ビールで乾杯したり、日本酒をオーダーしたりして、好きなようにおつまみを食べていたら……、気になるのはカロリーオーバーですよね。
果たして、そのような飲み方で大丈夫なのか?という疑問を持った方に、後悔しないための飲み会マメ知識をお届けします。

日本酒やビールは太る?

日本酒やビールは太る?
日本酒やビールに、 「太りやすい」というイメージを持っている方がいるかもしれません。
まずは、どれくらいのカロリーがあるのかを見ていきましょう。

知っておきたい日本酒のカロリー

日本酒のカロリーは、100mlに対して約94.4kcal。
1合(180ml)に換算すると、約170kcalです。

他のお酒とも比べてみましょう。
ビール中瓶(500ml)で約200kcal
ワイン1杯(120ml)で約90kcal

日本酒、ビール、ワインは醸造酒のため、糖質やたんぱく質が含まれます。
確かに蒸留酒と比べると糖質は多く含まれますが、アルコールのカロリーはアルコール度数とある程度比例します。日本酒のアルコール度数は約15度。そのため、40度のウイスキーなどと比べると、カロリーが特別多いわけではありません。

アルコールのカロリーは排出されやすい

日本酒をはじめとするアルコール類のカロリーは「エンプティカロリー」と呼ばれ、糖質や脂質よりも体内で消費されやすいといわれています。
アルコールのカロリーは、体内で熱に変換され、すべて蓄積はされません。お酒を飲んで身体がカッカと熱くなるのは、肝臓で代謝されたアルコールがエネルギーとして燃焼されているからなのです。そのため、アルコールは同じカロリーのほかの食品と比べて、太りにくいとされています。

とはいえ、飲んでもカロリーの影響を受けないわけではありません。
特に飲み会では、たくさんのおつまみと一緒にお酒を飲むことが多くなります。
そこで気を付けたいのが、飲み方と、おつまみとのバランスです。

年末年始の飲み会を楽しもう!気を付けるポイントとは?

飲み会で気を付けるポイント
年末年始は、プライベートはもちろん、仕事などのオフィシャルな飲み会も増える時期。お酒が好きな方は、セーブしようと思ってもなかなかできませんよね。
しかし、飲み会で気を付けるポイントが分かっていれば、飲み会太りを予防しながら楽しむことができます。

遅い時間から始まる飲み会には注意

仕事が終わってから遅い時間に始まる忘年会や、2次会から参加するパーティー。
時間は短いとはいえ、気を付けないとカロリーオーバーになってしまいます。

遅い時間の飲み会は、とにかくおつまみでカロリーコントロールをしましょう。
ポイントは、最初に野菜を食べておくこと。サラダやカルパッチョ、野菜のナムル・切り干し大根など、脂っこくないおつまみを胃に入れてからお酒を飲むことをおすすめします。

また、日本酒には糖質が含まれています。そのためおつまみには糖質の低いものを選び、全体的な摂取量をコントロールすることが大切です。
赤身のお肉、お造り、きのこ料理などを選ぶようにしてみましょう。

お酒を飲むときにまったく何も食べないのは、かえって身体に負担をかけてしまいます。また、飲み会中はあまり食べずにいても、帰りがけに締めのラーメンなどをガッツリ食べてしまう……などの行動をとってしまいがちですので、飲み始めから適度におつまみを食べるようにしてくださいね。

二日酔いを避けてくれる「和らぎ水」

日本酒は、同じ量の水と交互に飲めば、二日酔いになりにくいといわれています。

この日本酒の合間に飲む水のことを「和らぎ水」といいます。
和らぎ水をはさみながら日本酒を飲むことで、体内のアルコール濃度を下げる効果が期待できます。また、体内の水分をコントロールし、脱水症状を防止するという役割も持っています。
さらに、和らぎ水はお酒の総摂取量を適度におさえる効果もあります。和らぎ水を飲みつつ、仲間との会話やおいしい料理をつまみに、ゆっくりと日本酒を楽しんでいただきたいですね。

おわりに

おいしい日本酒は、ついつい「もう一杯」と手が伸びてしまいますよね。しかし、飲み過ぎ・食べ過ぎが原因で太ってしまう・過度なアルコール摂取で健康を損なうことは、なんとか避けたいところです。
飲み会の続くシーズンには、お酒とおつまみの全体摂取量をうまくコントロールしながら、仲間と一緒に楽しい時間を過ごすようにしてみてください。

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酒みづき編集部

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