沢の鶴で働く NO.5

どんなベテラン社員でも最初はみんな新入社員。
今、沢の鶴で活躍中の先輩社員にインタビューしてみました。

業界を盛り上げたい、会社を良くしていきたいという思いで一致団結して頑張っています。

松下 敬一

部署:製造部 製品課
入社年度:2006年3月入社

日常生活でのリラックス方法:
Jリーグ観戦ヴィッセル神戸の応援とフットサル

お仕事について

松下さんの現在の主な仕事内容を教えてください。

マルチ瓶詰ライン、カップ酒ラインの充填室の担当をしています。
また、小ロットラインの詰口や、一升瓶専用ラインの温度管理もしています。

仕事の面白さ、やりがいをどんな時に感じますか?

いろんなラインで、多種多様な瓶形、酒質を扱っているので、やりがいはあります。
その分、間違いやミスを起こしやすいので、ひとつひとつ丁寧に作業しています。

今までで一番達成感のあった仕事は何ですか?

最近のことですが、カップ酒ラインのプレートヒーター(熱交換でお酒を熱殺菌をする機械)の入替工事に参加させてもらったことです。自分の意見をたくさん入れてもらったので、大切に使っていきたいです。

沢の鶴について

松下さんから見た、社内の雰囲気を教えて下さい。

業界を盛り上げたい、会社を良くしていきたいという思いを全員が持っていて、部署を越えて一致団結して頑張っています。

沢の鶴の強みは何だと思いますか?

純粋に酒質、特に品質の良さだと思います。
特に純米酒は普段あまりお酒を飲まない私ですが、とてもおいしいと感じます。

▲播州 山田錦。ぜひお試しを。

松下さんイチオシの沢の鶴商品を教えて下さい。

「播州山田錦」です。
もう一つ「実楽山田錦」もありますが、どちらも最高級の酒米「兵庫県産山田錦」を使っていて、その上少しずつ造り方を変えているので、この2種類をぜひ飲み比べしてほしいです。

今後の目標について

今後仕事でやろうとしている事、意気込みを教えてください!

自分の持ち場をより効率よく、作業しやすいようにしていこうと思っています。
後輩たちにも使いやすいようにしたいです。

松下さん、どうもありがとうございました!

 

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