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芦屋市立博物館/谷崎潤一郎記念館

芦屋の海に程近い住宅街の中に、芦屋市立図書館、谷崎潤一郎記念館、芦屋市立博物館、小出楢重アトリエがあり、あわせて芦屋文化ゾーンといわれる複合文化施設となっています。

芦屋市立博物館は、芦屋市制施行50周年記念事業として平成2年に建設され、翌年に開館しました。

上品なピンクの外観が素敵な、2階建ての横に長い建物です。 庭にはカフェ、ミュージアムショップなどが併設されているほか、関西を中心に「裸婦の小出」と呼ばれる裸婦像の画家として活躍した小出楢重のアトリエが、見事に再現されています。

ところどころに安置された石は、むかしむかし大阪城建設時にも使われた六甲山系の花崗岩なのだそうです。芦屋にゆかりのある芸術家の作品を中心とした展覧会をはじめ、芦屋の歴史にまつわる展示など興味深い展覧会が開催されています。
また、「つくる、見る、考える」をテーマに、気軽に親子で楽しめそうなワークショップも開催されています。

その隣にあるのが、「細雪」などでおなじみの作家、谷崎潤一郎の記念館。 趣のある外観は谷崎潤一郎好みの数奇屋風を取り入れ、庭園は京都の住まいであった潺湲亭(せんかんてい)を模して設計されたそうです。「芦屋に記念館が出来るなら、谷崎愛蔵の遺品をそっくり納めたい。」との松子夫人の言葉どおり、貴重な資料の数々を見ることができます。ここにくると、谷崎潤一郎の作品群がどんな時期に書かれたのかが一目瞭然です。

個人的には、今まで花開かなかった文学心が少し開花しそうな予感が・・。 とりあえず、「細雪」は近々読んでみようと心に決めた私でした。

 

 

詳しくは「芦屋市立博物館のホームページ」をご覧下さい。
詳しくは「谷崎潤一郎記念館のホームページ」をご覧下さい。

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