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新開地/神戸アートビレッジセンター

「新開地(しんかいち)」はその地名が示す通り、今から100年ほど前に湊川が埋め立てられて、新しく開かれた土地です。当時は映画、芝居小屋が集まる映画の町として有名で、神戸随一の繁華街だったそうです。ちなみに映画評論家として有名な故・淀川長治さんは、青年時代までこの町で過ごされました。

新開地駅前の繁華街は、2つの商店街からなっています。 北に伸びる商店街「新開地商店街」は湊川公園まで続いており、アミューズメント施設、遊技場、飲食店などが一際目立つにぎやかな通りです。特に南側入口付近にあるボーリング場の外観は一見の価値あり。もとは日本屈指の大劇場「聚楽館」(しゅうらくかん)があった場所で、当時の重厚な建物を知っている人は、このカラフルな変貌ぶりにきっと驚きますね。

そして、今この辺りで最も注目されているのは、駅から南へ伸びる「新開地本通り」。

整備された歩道には、アートオブジェやガーデニングが目を楽しませてくれます。芸術・文化の町として、新たに踏み出そうとしているパワーが感じられます。

そしてその中心となっているのが「神戸アートビレッジセンター」です。 演劇・美術・映像などの分野における若手アーティストの育成・支援と、地元・新開地の活性化を目指した施設で、地下1階から4階までの建物の中に、多機能ホール(KAVCホール)、視聴覚ホール(KAVCシアター)の他、リハーサル室、美術ギャラリー、アトリエ(シルクスクリーン)、音楽スタジオ、会議室などを完備。若手を中心とした様々なアーティストのための練習・発表の場として開かれています。

ほかにも映画館や大衆劇場、そして一歩路地に入ると昔なつかしい町並み。伝統とアートがうまい具合に共存した界隈です。

毎年5月の第2土日には、「新開地ミュージックストリート」も開催されています。100組ほどのバンドが参加し、町全体が音楽に包まれます。あ〜想像しただけで楽しそう。これからも何か始まりそうな予感に満ちた街です。

詳しくは「新開地まちづくりNPOのホームページ」をご覧下さい。
 
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