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うろこの家/うろこ美術館/山手八番館

今回からしばらくは、異人館の建物をご紹介していきます。

まず訪れたのは「うろこの家」。ここは一番最初に一般公開された異人館で、国の指定登録文化財となっています。その名の通り、天然石で作られた外壁がうろこのようでとっても美しいです。中に入ると、いっぱい並んだアンティークな家具につい目が行ってしまうのですが、それにも増して目を引くのが、陶磁器のコレクションの数々です。フロアにある戸棚みたいなケースに(もちろんアンティーク家具)、デンマーク王室ご用達の陶器工房「ロイヤル・コペンハーゲン」、イギリス最古の名釜で生まれた「ペインテッド・フルーツ」、あるいはアンティークなオールドマイセンなどの食器がキレイに並べられています。ゴールドがとってもまぶしいです。

そして併設されている「うろこ美術館」では、主にヨーロッパとロシアの近・現代絵画、マチス、ユトリロ、キスリング、ビュッフェ、トロワイヨン、ワイエスらの作品を見ることができます。3階は展望室にもなっていて、ここの窓から眺める景色もなかなかです。

さて「うろこの家」を堪能したら、次はお隣の「山手八番館」へ行って見ましょう。塔状の家屋が3つ連なる風変わりな建築(チューダー様式)が目を引くこちらの建物は、まさに見どころ満載。まず入口のすぐ上部にあるステンドグラスは、400年前にドイツで作られたものだとか。中からしか見えない作りになってます。1階フロアにある椅子は「サタンのイス」と呼ばれ、2脚あるのですが、2人で同時に座って願い事をすれば叶うらしいですよ。

そしてなんといってもこの館では、一見バラバラでまとまりのない展示品の数々にびっくりします。実は「彫刻」というくくりでつながってはいるのですが、ロダンなどの絵画的彫刻から始まり、石仏、アフリカの原始美術など、部屋をひとつ移動するたびにドキッとしてしまいました。ここはホントにおすすめです。ピカソも大きく影響を受けたアフリカの原始美術などを目の当たりにすることができるって、なかなか珍しいことですよね。

詳しくは「異人館ネットのホームページ」をご覧下さい。

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