神戸guideトップへ

こうべ甲南武庫の郷/処女塚古墳

阪神新在家駅から東南に徒歩5分程の所にある「甲南武庫の郷」は、「甲南漬本店」「美味伝承甲南漬資料館」「平介茶屋」「甲南カルチャークラブ」「テナント棟」からなるちょっとした観光名所です。

一番の見所といえば「美味伝承甲南漬資料館」です。建物は昭和5年に作られた旧社長宅。異人館を思わせるハイカラな感じがとってもいい味出してます。

そもそも甲南漬って何?って思っている人のために軽く説明しておくと、酒粕で漬け込んだ漬物(奈良漬)の事です。館内の資料を見れば、誰より詳しくなること間違いなし。売店にいろんなバリエーションの商品が試食できるので、ぜひお試し下さい。また資料館に併設されている「平介茶屋」では、和風のかなりいい雰囲気の中、かまどで炊いたフカフカのご飯が頂けるらしいですよ(要予約)。

さて日本庭園の散策や、ショッピングを十分楽しんだら、ほんの数分東へ向けて散策してみましょう。少し歩いて行くと見えて来ました。処女塚(おとめづか)古墳。全長70mの前方後方墳です。想像していたより意外にこじんまりしてました。平安時代中期の「大和物語」の「処女塚伝説」はこの塚が舞台となっています。昔々、一人の美しい乙女に二人の若者が求婚し、生田川の水鳥を弓矢で射抜く勝負をするも決着がつかず、思い悩んだ乙女がとうとう生田川に身を投げ、それを知った二人の若者も後を追ったという哀しいお話。若くはかない三人の亡骸を弔い、三つの塚が建てられたということです。

処女塚の東西2km地点に東求女塚古墳、西求女塚古墳があります。東求女塚古墳は遺跡としては一部分しか残っていないようですが、こんな伝説を聞いたら、一応どんな所かチェックしたくなるのが乙女心ってもの(?)。国道43号線沿いにありますので、お近くを車で通ったらぜひ立ち寄ってみて下さい。

アクセス

詳しくは「こうべ甲南武庫の郷のホームページ」をご覧下さい。

Copyright SAWANOTSURU CO.,LTD. All Rights Reserved.
back next

ホームページへ戻る サイトマップ