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諏訪山公園/ビーナスブリッジ

神戸の山の手にある閑静な住宅街を見下ろす位置にあるのが、今回ご紹介する諏訪山公園。特定の公園施設ではなく、この辺り一帯を指す総称です

諏訪山という地名は、この山に諏訪神社があることに由来しています。諏訪神社は、はるか1600年も昔に創建された長い歴史を持つ神社で、諏訪明神(健御名方大神・比売神)を祭神とし、16代天皇仁徳天皇の皇后・八田皇女の離宮鎮護の神として祭られたのが始まりなのだそうです。

園内には子供の遊具があったり広場があったり、子供連れでの散策もかなり楽しめそうです。金星台と呼ばれる広場の一角には、フランスの観測隊が1874(明治7)年にこの場所で金星を観測したことを記念して石碑が建っています。ちなみに、上からみると広場は星形になっているとのこと。

さて金星台から諏訪神社を横目に、若干急勾配なハイキングコースをさらに上っていくと、諏訪山頂の展望台とハイキングコースをつなぐ螺旋状の橋「ビーナスブリッジ」にたどり着きます。

もともとは「金星=ビーナス」と云うところから名前の由来はきているそうですが、「ビーナス=愛の女神」という一面もあるため、ここで愛を誓い合って一緒に鍵をかけると恋愛が成就すると言われていて、鍵をかけて行く人が後を絶たないとか。

初めて橋を見る人は、手すりにかけられたたくさんの南京錠に驚くかもしれませんね。ただしその数がすでに3600個を超え、「景観を損なう」との市民からの苦情も絶えないため、神戸市では撤去する方針を決めたと先頃ニュースで報じられていました。

神戸の市街地はもちろん、空気の澄んだ日には遠く南大阪の方まで見渡せて、なかなかの展望です。夜景のきれいなデートスポットとしても有名ですよ。

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