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花時計・東遊園地

三宮駅から南へ向かって大通り(フラワーロード)沿いにぶらぶら歩いていくと、神戸観光名所の一つである花時計があります。色とりどりの花で作られたモチーフは年に何度か植え替えられます。取材時のモチーフは「ひなまつり」、デイジーが使われています。

さらに南下していくと、地上30階、 高さ132mのノッポな市役所が。24階フロアにはレストランや喫茶がある他、展望ロビーとしても無料開放され、眼下できらめく見事な夜景を楽しむこともできます。
そして市役所の南に広がる大きな公園、そこが東遊園地。ルミナリエのメイン会場としても有名です(開催期間中は屋台がこれでもか!というくらい並びます)。でも、メリーゴーランドもジェットコースターもないのになんで“遊園地"?
この名称の由来は、この居留地を設計したJ.W.ハートが「FOREIGN RECREATION GROUND」と設計図に記したことからきているそうです。当時、日本には公園や遊園地という概念がなかったため、「RECREATION GROUND」が直訳されて「遊園地」となったという話・・納得。

広いグランド、所々におかれたベンチ・・まさにオフィス街のオアシス、といった感じで、お昼になるとお弁当をもったサラリーマンやOLなどでにぎわっています。

園内にはたくさんの彫刻がかざられていて、アートな空間が演出されています。散歩するにはいい目の保養です。


公園内には「近代洋服発祥地の碑」「ボウリング発祥の地の碑」などの記念碑が立っていて、明治期の神戸の人々が、外国人との交流で得た文化の足跡が随所にうかがわれます。

一方で、地震の時に壊れて止まったままの時計を抱えた金色の像(マリーナ像)、追悼と復興を願うガス灯のモニュメント「1.17希望の灯り」、ゆがんだままのフェンスなど・・震災の影響も色濃く残っています。希望の灯りの碑に刻まれた「震災が奪ったもの 命 仕事 団欒(だんらん) 街並み 思い出・・」という冒頭の一節が胸を締め付けます。

そしてふと周りを見渡せば、みんなの努力で確実に復興している神戸の街。ここまで復活したのか・・と思うと、改めて感動せざる得ないのです。

アクセス

  • 三宮駅より徒歩約10分
 
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