神戸guide 神戸guideトップへ

異人館(1)

大正から明治にかけて、神戸に住む外国人によって建てられた洋館がそのまま保存、展示されているのが北野異人館街。そんな異国情緒あふれる場所を2週に分けてご紹介します。

北野町広場には新神戸駅、三宮駅のどちらから歩いても15分くらいで到着。ここを基点に廻っていこうという作戦です。

円形の広場には、ブロンズの人々が座ってたりします。すぐ横に北野観光案内所があるので、地図を持ってない人はここに立ち寄るといいかも。あと、ここで神戸街遊券という、市内60ケ所の観光施設共通入場券が買えます。2500円で3000円分使えるので、異人館街で使い切れなくても、他のエリアの観光施設で使えるので上手に使えばお得ですよ。

さて、まずはやっぱりこの辺のシンボルにもなっている風見鶏の館に!風見鶏はその名の通り風向きを知る役目も持っていますが、雄鶏は警戒心が強いことから、魔よけの意味や、キリスト教の教勢を発展させる効果があるといわれてきたそう。

この館は明治42年に、ドイツ人貿易商G・トーマス氏の邸宅として建てられました。北野に現存する唯一のレンガ造りの建物で、国の重要文化財に指定されています。

外観もすごいけど、中の調度品の豪華なことといったら!室内の意匠も部屋ごとに全部違うんです。ドアノブなどの細い部分にアール・ヌーヴォーの影響がうかがえます。

風見鶏の館を堪能したあと、萌黄(もえぎ)の館(こちらも国の重要文化財に

指定されてます)を眺めて、細い路地裏の坂道を進んでいくと、アメリカンハウス、テディベアミュージアムが。この辺りを歩いていると、本当に異国にまぎれこんだような、何かに取り残されたような、寂しいような懐かしいような不思議な感覚にとらわれます。 坂道が多く、公開されている洋館が地域一帯に点在しているので、全部見て回ると、すごい運動量になります。なるべくかかとの低い靴で行くのが正解かも。

ベンの家は英国の狩猟家ベン・アリソン氏の旧邸。彼が世界各地で射止めた猛獣、珍獣の剥製が展示されています。
一言でいわせてもらうと、とにかく“アツイ!”口で説明するより写真をみてください! 800kgを超えるムースや、3m近い北極熊のはく製もあるんです!

どうですか?見に行きたくなったでしょ?

次回は「オランダ館」を中心にご紹介します。

   
 
データ

風見鶏館
入館料/300円
休館日/6・2月の第1火曜日
(休館日が祝日に当る場合は翌日)

開館時間/9:00〜18:00

萌黄(もえぎ)の館
入館料/300円
休館日/毎月第2水曜日
開館時間
4月〜11月 9:00〜18:00
12月〜3月 9:30〜17:00
風見鶏館&萌葱の館 2館券500円

アメリカンハウス
入館料/500円
休館日/無休(不定休)
開館時間/10:00〜17:00
ザ・テディベアミュージアム
入館料/500円
休館日/無休(不定休)
開館時間/10:00〜17:00

アクセス
 
back next

ホームページへ戻る サイトマップ